言祝ぎ という作品をやります
 あけましておめでとうございます。
いまさらながら、ですけど。
今年もどうぞよろしくおねがいします。

2012年一発目は、言祝ぎ です。
まずは、プレ公演。
本公演は3月にやるです。

1月21日(土)18:00 
1月22日(日)14:00

21日18時の回は、畑澤さんとのアフタートークがあります。

会場は琴似コンカリーニョ。
introのほか、リリカルバレット、パインソーも見れて、
一日通し券900円。

詳細はこちら、公式ホームページからどうぞ。


プレ公演。
ですから、
これでもかというぐらい台本を書こうと思いまして、
なので、
introはリーディング公演をします。
なので、
台本にとても近い状態、
ほぼ台本のままの状態で、
ご覧いただきます。
なので、
introの本公演では見られない感じになるかもしれません。
やったことないので、どこまでどうなるか、
まだちょっとわかんないんですけど、
でもまぁ、
へへへぇー、としてもらえるんじゃないかと思います。
どうなるかな。
まぁ、それでも、
演劇ですから、
向き合い方は変わらないし、
やはり、
興味というのはそうそう変わらないもので、
やりたいことは一貫してるな、とも思ってます。
リーディングでも、
introの作品にはなりますので、
そのへんはご安心を。

稽古はこれからなんですけど、
ちょっとたのしみです。
畑澤さんとも、たのしみです。
すごいたのしみです。

しかし、
台本に向き合う日々というのは、
ほんっとにアレでして、
これからも改稿に改稿を重ねるでしょうし、
プレ公演後も、改稿に改稿を重ねるのだろうなと、
おもいます。
うぐう。

まだまだ書きます。

また、書きます。


2012.01.09 Monday | - | comments(2) | trackbacks(0)
2011 → 2012

 年の瀬です。
そんなこと関係ないね、と言わんばかりに、
わたしは昨日ものすごく眠りました。
信じられないほど眠りました。
そして今日は台本を書いています。
すばらしい。

せめて、今年のクリエイションを振り返ろうと思います。

 

・2月 サッポロショウケース
intro「抱けないあの娘」

大高一郎とわたしの二人芝居。
ハレンチロマンチックコメディ。
作品からは想像できないほどの硬派な稽古。
辛かった。
しかし、これはやっておいてよかったなぁと思います。
名作だと自分では思っている。
いろんな意味で。
またどこかでやりたい。すっごい疲れるんだけど。


・5月 INDEPENDENT札幌予選 
 9月 INDEPENDENT札幌公演
今井香織「アフリカ産オスジロアゲハのメス」

今井香織嬢の一人芝居。
ヘタすりゃ一回しかやらない、という作品。
その後、縁あって、何度もやることになりましたが、
これは作ってて面白かったです。
自分でも大好きな作品です。
何回みてもグっとくる笑
あたらしい香織を見たくてつくったこれ。
みれてよかった。できてよかった。


・7月〜9月 
 INDEPENDENT SEASON SELECTION JAPAN TOUR
榮田佳子「0141≒3088」大阪、東京、札幌、沖縄

全国4か所で公演。
これに参加できたあれこれは非常に大きいです。
榮田佳子嬢がめきめき強くなっていく過程を見れたこととか、
各地のお客様に会えたこと。
各地の俳優や作家さんたちに会えたこと。
何をとっても宝。
大阪は大事な土地になりました。
また行くでー。


・8月 劇団イナダ組「マーブル2011 ハシビロコウのように」

俳優で久々に出演。
イナダ父さんとご一緒させてもらえてうれしかった。
ずいぶん昔のことのような気もするけど、夏のはなしかぁ。
俳優やるにあたり、舞台カンみたいなものがあるんですけど、
まだ腐ってなくてほんとによかった。。
まだいけます!


・11月 intro「蒸発」

札幌劇場祭 演出賞をいただきました。
みなさま、ほんとうにありがとうございます。

10回公演。
長くやってわかったこといっぱい。
また長いことやりたいなぁ。
この作品でひとつの評価をいただいたということは、
わたしとしても大きなことで。
とても自信になりまする。
次もがんばりまする。
面白かったなぁ。
わたしは、自分の観たいものを作っているので、
どうしたって自分の作品は超おもしろいんです。
そのバランスが比較的よかったと思う作品です。
演劇的な挑戦といったような、そういう欲求と、
うるせーおもしろいことやれよ、というような、欲求と。
もっとやりたいね。


・11月、12月 アイ★ワカナ博 札幌、大阪公演

ひょんなことから決まってしまったこの企画。
長いことやってきた榮田佳子の0141〜と、
今井香織のアフリカ産〜を、
大阪のハンサム俳優、赤星マサノリ、坂口修一がやるという
ふたつの作品の締めにはふさわしい企画となりました。
大阪のお客様には、こんな赤星さんと坂口さんが見れるなんて!と
嬉しいお言葉もいただき感涙。
作り方の違う俳優とできたことはよかったなぁ〜。
とても面白かった。
ひとり芝居つくったら、大阪で見てもらわなアカンねん。

 



そして、すでに来年のクリエイションにかかっております。
1月と3月は北海道舞台塾シアターラボに参加が決定。
青森は渡辺源四郎商店の畑澤聖吾さんをドラマドクターに迎え、
「言祝ぎ」という作品をやります。
1月はプレ公演。
3月は本公演。
ちょっと作る過程をお見せする感じになります。
ぜひぜひいらしてくださいねー。
今、めっちゃ台本書いてる。


6月頭にはintroの本公演。
9月にはそれをひっさげて、東京公演だ!
こまばアゴラ劇場の汎−PAN2012 というフェスティバルに参加します。
11月にはintroの本公演。

合間に、なにかあるかもしれません。

来年ももりもり働くぞー。

いつも、前へ前へと進みたいと思います。
そして、それを受け入れてくださるお客様、
ほんと、ありがとうございます。
さらに、前へと進みます。



ということで、
本年もintro、およびイトウワカナをご愛顧いただきまして
まことにありがとうございました。

来年は、良き年になりますよう。
愛と笑いに溢れた年になりますよう。
願ってやみません。


ラフラフ!

&ダンスミュージック!
来年も、素敵な音楽を、ともに鳴らそうぞ。


2011.12.31 イトウワカナ

2011.12.31 Saturday | - | comments(0) | trackbacks(0)
アイ★ワカナ博 おわり
  大阪公演も無事終了!

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!!!

大阪のみなさま、ほんとうにありがとう。
札幌のみなさま、ほんとうにありがとう。

大阪でできて、ほんとうによかったぁ。
まだちゃんと整理できていないので、
できたら、書きます。

千秋楽はまさかのダブルコール。
うれしかったです。
へらへらしてごめんなさい。ってぐらいへらへらしてました。









昼と夜のあいだは、並んで寝てた。

よしこちゃん、かおり、ほっしー、修一さん、ありがとう!
おつかれさま。

またひとつ終わったので、
さて、つぎに行かねばね。


2011.12.09 Friday | - | comments(0) | trackbacks(0)
アイ★ワカナ博 札幌 おわりました!
  



アイ★ワカナ博札幌公演、終了しました!
ご来場いただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました!!!
ラブ!!!


写真は、
左・ブカンよっちゃん
中・修一さん
右・ほっしー

の、へんてこ少年隊を見守る、よしことかおりです。
こんなのいつ撮ったんだか。


来週は大阪へいきます!
大阪公演〜たのしみ〜

札幌公演には、大阪から名古屋から、
赤星くんと修一さん御贔屓のお客様がいらしてて、
その方たちに、
こんなふたりを見せてもらってありがとうございます!なんていわれちゃったりして、
わぁん、うれしい!と感涙でございます。
遠路はるばるありがとうございました!

大阪で、ふたりが、ふだん、どういうふうに舞台に立っているのか
わたしはまったく知らないので、
それもよかったんでしょうねぇ。
まーしかし。本番になると潤う潤う。
めきめきとハンサム俳優いっちょあがりです。
さすが…
マサノリと修一…こわい子…!!(白目)

あんなもの見たらねぇ、
稽古したくなるわよ。
マジで。

ああ、いろいろ変えたい。
と、どうにかしてこの欲求をかなえようとしているのです。
どうにかならんか。これ。

ぎりぎりまで、足掻きますよ。
もっと、かっこよくしたいの。
もっと、くらりとさせたいの。
もっともっと、かわいくなってほしいのー!

大阪のみなさまおたのしみに。

いろいろ書きたいことはあるんですけど、
きょうはこんなもんで。


あ!
アンケート、じっくり読ませていただきました。
書いてくだすったみなさん、ありがとうございます。
もちろん、いつもじっくり読んでますよ。
うれしいです。

今回は、なんだか、
いやに男性のアンケートが多い気がしていまして、
introはじめて1、2年は、
男性のお客様にすごく嫌われたこととかあって(涙
いきなりおもいだして、
ああ、みなさんやっと、
わたしがただのオッサンだということに気付いてきたな、と感無量でございます。

ついったー、だったかな、
いとうわかなさんて、どんなひとかわかんない、みたいな感想を読んで、
ああもううれしい!と思ってしまうのが、いとうわかなです。
ふふ。

introでは音楽はできる限り流しませんが、
今回はワカナソニックだったんで、流しまくりました。
選曲はほんとたのしいなぁ。
この作業でやっと、
LONDON CALLINGのすばらしさに気づけたので、
ひじょうに有意義な選曲でした。
かっこいい〜


ひとつひとつご質問にもこたえたいのですが、
もうちょっと待ってくださいね。
できる限り書こうと思ってます。

アイ★ワカナ博、札幌はこれにて!
大阪でお会いしましょう!





2011.12.03 Saturday | - | comments(0) | trackbacks(0)
あれら
 なんだか、あっちゅーまに日々は過ぎ、
アイ★ワカナ博はなんとあしたから!!!

わー!!!はやい!!!!!

きょうはフラッフラのわかなをみんなが助けてくれました。。。

ずっと同じテクニシャンズと組んでてよかったと、
心底思ったとです。


久々に入るコンカリーニョは、
きもちがよかった。
ことしはintroでやってないけど、
INDEPENDENTやら、イナダ組でお世話になってるし、
コンカリーニョにはやっぱりね、
いろいろきもちが持ってかれますね。

さて。

あしたからなんだ、アイ★ワカナ博。
修一さんとほっしーを毎日おそくまで稽古させて、
観光にもいかせず、
ストイックに稽古してましてん。
きょう、やっと観光できたみたい。

幕はあきます。
と、去年の今頃、
飛行機にのりおくれドガシャンとなったわたしを支えた
あるひとの一言です。
幕はあきますから。
生業ですから。
おまちしております。
ぜひぜひ、みにきてください。

榮田佳子の、0141≒3088は、
赤星マサノリにより、今まで見たことなかった高みに登り、
よしこがうるっうるになって、
ほっしーがかっさかさになって、ラブ連打です。

今井香織の、アフリカ産オスジロアゲハのメスは、
坂口修一の真逆なアフリカ産の出現のせいか、
かおりの何かがはじけとんでおり、
修一さんもそれをひろって汗はじけとぶ、健康なラブです。

愛だろっ、愛。

4人もナイスな役者がそろうと、
まーまーみんなわがままです。よくわかる。
だからこのひとたちは、いい俳優なんだなと思います。
わたしもわがままだから、ちょうどいいのか。
これは大変だと、最近おもいはじめておりました。
一か月は、、、無理だ。

introではあんまりやらない、
ワカナのキャピポが詰まった2時間になりました。
4にんともかわいくてしゃーない!
4にんの大好きなところをおしみなくだしただよ!

さてやるぞう!


アイ★ワカナ博 は、
11月29日(火) と 30日(水) 
琴似・コンカリーニョ 
19:00開場 19:30開演
前売り2500円 当日2800円です!

ぜひいらしてね!

2011.11.29 Tuesday | - | comments(0) | trackbacks(0)
蒸発 おわりましたー!
    





 大変におそくなりました。

intro「蒸発」は、全日程、無事終了しております!
ご来場いただいたみなさま、
全国津々浦々、ちかくから、応援してくだすったみなさま、
ほんとうにありがとうございました!!!
ラブ!








上杉さんストラップ勢ぞろいとTY(高田豊)
お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございます。
大事にしてね。

イナダ組では見られない豊とキックも、
わたしが見ててたのしかったです。


はー

いろんなことをみなさん、おっしゃってくだすって、
わたし、ほんとうにうれしいです。
まだまだ言われたいけど、
言われるような作品をつくらねば、それは叶えられないのだとわかったので、
言われるような作品をつくるよ。






「蒸発」後、
2日のオフと言い難いオフを頂きまして、
たのしくすごしましてん。
おいしいもしました。


で。
今月は働きます。
働きまくります。
11月29日30日、平日なんですけど、
コンカリーニョでね、
「アイ★ワカナ博」なる公演があります!
詳細はまた載せます。

これから絶賛公演のはじまる、
千年王国・榮田佳子嬢に書いた「0141≒3088」
と、
絶賛公演の終わったばっかりの、
今井香織嬢に書いた「アフリカ産オスジロアゲハのメス」

こちらの一人芝居を、男子バージョンつくります。
上演は、
男子バージョン、女子バージョンやります。

大阪より、
ナイスハンサム俳優がやってくるー!

赤星マサノリが「0141≒6088」
坂口修一が「アフリカ産オスジロアゲハのオス」

を、やります!
だー!

修一さんよりさきに、
昨日、赤星くんが札幌入り。
さむいさむい、と言ってます。
半月、札幌に滞在して、稽古です。
修一さんは、週末から合流です。
今、奈良で劇団衛星の本番中です。
パワフル!

稽古、具体的にはまだはじめてなくって、
すごくたのしみ。
文化圏のちがうひとたち。

チラシにも書いてますけど、
酒の席で決まったこの企画。
ずっとたのしみにしてましたから、
めいっぱいたのしんで、
みなさんにもたのしんでもらえるように、
めきめきつくりたいです。
めきめきつくります。

観にきてね。


蒸発のはなしも、なぁなぁに、
次にいきましてん。

でもまぁ、
蒸発はながくやりまして、
ながくやってよかったなぁとおもっています。
はじめてのお客さまともたくさんお会いできた。
自分の作品を、こういう目でみたのもはじめてだったし、
すごくよい経験をしたなぁ。
いまは、次のintro、なにしよう〜と思っています。
ああいう感じかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。
それはちょっとよくわかんないけど、
いっしょの空間で同じ時間をすごす、ということには変わりないですからね。

同じ時間をみなさんと過ごせて、
わたしはしあわせものだーあ。








2週間もやってたので、
全然TGR、ほかの作品をみれていません。
そして、またすぐ稽古なので、みれません。
みたいのいっぱいあるんだけど。
でも、
ANDの解散公演は、観てきました。
希望でした。
わたしにとっては、希望の、時間でした。
清志郎とか、ずるくって、
わたしはあれから、清志郎がいればなぁなんて、
何回も思ったから。
くるりのことは、じつはそんなに好きじゃないんだけど、
たまに猛烈に好きになっちゃうから、
くるりというバンドは、わたしにとって、
男の子の代名詞みたいなもので、
すばらしい!なんて手放しで思えないんですけど、
でも、嫌いじゃないのよね、ってとこに位置します。
岸田のことを考え続けてもうだいぶ経つけど、
よくわかんないし。
くるりの曲のすばらしさ、みたいなものは全然解説できないし、
でも、へんなしみを落としてくれる。
世界のうつり方がきっと違うんだろうなぁ。
だから、きになるんでしょうねぇ。
だから、くるりの曲で、すっげー!!!ってなったときのよろこび!
うれしいねぇ。
曲に脳髄うたれても、くるりは好きにならないっていうの、
とってもおもしろいし。
好きになっちゃいけない気すらする。
くるりのはなしになっちゃった。

ANDはうつくしかったです。
バカバカしくて、滑稽で、最悪で、でも、希望でした。
パンフの裏面に、過去公演のタイトル、並んであって、
結構みててびっくりした。


ああ、すごくながく書いてしまった。

そうゆうことで、
まだまだ走ります。

稽古場日誌も再開しよか。

またお会いしましょう。
わたくし、
また見たい景色が、うまれましたよ。
みなさんと、また一緒にみたいです。


2011.11.16 Wednesday | - | comments(0) | trackbacks(0)
1108

休演日。

はじめての、休演日は、
いつもよりあわただしくなってしまった。
ま、こういうもんだろう。

11月といえば、もう何年も、
うっかりしているあいだに終わってしまって、
おかげでわたしは秋のお洋服をぜんぜん持っていない。
今年もおかげさまで、
11月の最後、12月のあたままで、走りきることになっている。

今、上演真っ最中の「蒸発」は、
いろんなひとの目にふれて、
どんどん海の底へいくようだ。
わたしは陸で、深く潜っていくさまをきゃっきゃとみている。
ちゃんと陸にあがってくるあたり、
この作品はえらいなぁなんて、
自画自賛のような、育児放棄のような、へんなことをおもう。
わたしが作ったんじゃないようなきがする。
それはきっと、そんなに外れていない。


台本なんて、わざわざひとりぼっちにならないと書けないもんで、
いつもは、猫がすがたをくらますように、
ぷいとひとりで街へ出てみたり、
ぷいと夜を走ったり、
そうやって考えるようにしているのだけど、
今回はそうもいかず、自分で自分を隔離してみることに。
ああ、ひとり。
ひとりになる、というのは、
この社会ではあっさりなれたりするものだけど、
むつかしいもので。
人ごみの中のほうがひとりを感じる〜、みたいな
90年代ヒット曲の歌詞はまぁ、そうなんだろうと思う。
けれども、ひとがたくさんいる、ところは、
妄想力の激しいわたしには、ピースフルな場所になったりするので、
注意が必要なんだ。

物理的な孤独か、精神的な孤独か、

孤独を好む。

そもそもが、孤独じゃんか。

あのひとは、だからさようならを繰り返してきたのかと、ふとおもう。
わたしもそんなに変わらない。
もうさせてたまるか。
孤独のままでいっしょにいようぜ。

帰るところなんてないのだけれど、
そこにかならず居るから、
それは家でも人でも同じなんじゃないのとおもいます。
しかしながら、それもあやしい世の中ですから、
じゃあもうどうしたらいいのって、
ぼくらのあいだの、なにかだけが、
それだけしか、しんじられないんだぜい。
自分のことしかしんじない真人間生活から、
蒸発しちゃって、
蒸発できないで、



「帰る」ということは、不思議な魔物だ。
「帰ら」なければ、悔いも悲しさもないのである。
「帰る」以上、女房も子供も、母もなくとも、
どうしても悔いと悲しさからは逃げることが出来ないものだ。
「帰る」ということの中には、必ず、ふりかえる魔物がいる。
坂口安吾「日本文化私観」


安吾先生がそんなことをおっしゃっていて、
わたしは驚愕したものです。
この文章と2011年はずっと一緒だったなぁ。
まだことし終ってないけど。

「蒸発」の半ばの、
あたまの中の、


きょうは、文字の国に帰ります。
あしたの夕方には、音楽の国に帰ります。
よるにはまた、帰るところをなくすはずです。
だからまた、みつけにいかなきゃいけないんだ。





2011.11.08 Tuesday | - | comments(0) | trackbacks(0)
1106

やっと、ひと息つきました。
intro「蒸発」
本日で折り返し、5公演終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました★
ラブ!!!!!


「蒸発」という作品を、カテゴライズするのを
初日をみてやめまして、
これは2011年の演劇です、ということにしました。

家族のはなしです、と言っていますけど、
じつはそうじゃないんだとも思います。

どう観てくださってもいいんです。
ご用意しましたんで、好きにみてください。
わたしはすっげーおもしろいと思います。

観てくだすった方の感想とかが、
ほんとにバラッバラで、とてもうれしいです。
それが、「蒸発」なのだともおもうし、
introという名前は、そういう意味だったか、とさえ思います。
ああ、うれしい。


怒りと嘲笑と傍観と愛と笑いと絶望と

これは、ラブレターで、きょうはくじょうで、はたしじょう
または、まあたらしい便せんか。

火曜日休演ですけど、
土曜日までまだやってます。
ぜひ、いらしてください。





2011.11.06 Sunday | - | comments(0) | trackbacks(0)

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