■ 0512
体力がなくていけない。
はじめてのキャンベルスープは、もっとぐらぐらにすればよかった。
中学生とワークショップ。
その、違い、だけを、いまだにてこずっている大人がここにいるんだぜ。
それだけでいいのに、それだけを忘れそうになっちゃうんだよねぇ、と、
だから、必死でやったらば、
とってもつかれちゃった。
せんせいは、どういう台本をかくんですか、
というガールの問いに、
なんとも答えられなかったですよ。
シリアスなものですか、それとも、笑いのものですか、と
続けて聞かれたのですが、
その両方です、とははっきりと答えましたよ。
両方とも書くということですか、とガールはつづけましたが、
いえ、その真ん中を書くということです、とわたしは答えたのであります。
わたしは、どういう台本をかくんでしょうか。
どうもこうも、人間を書いております。
悲喜劇を書いております。
ことばにできないことがうまれるためのことばをかいております。
ドラマターグ西脇先生、第二夜。
だいたい、
なんかこうモヤっとしてるんですよねぇ、ということは、
他人から見てもそうなのである。
きょう現在、「ことほぐ」はまったくもってモヤっとしていない。
モヤっとしていないことにモヤっとしているのだ、あたしゃ。
モヤっとしていないことにモヤっとしているという、
非常に贅沢な悩みを抱えつつ、ああだこうだしてるわけなのですけど、
その、モヤっとしていないことにモヤっとしていることが、
とっても重要だったわけです。
モヤりたいんだよ。
書いてみなけりゃわからないことっていっぱいあるよねぇと、
毎回毎回思うのです。
思っていたより、わたしは、
何かしらを得ているようだ。
思っていたより、わたしは、
何かしらを済ませているようだ。
飽きているようだ。
もうそういうところには、いたくないようだ。
何も追うな。
追うものなど何一つない。
荷物など何一つない。
進む覚悟だけを持つがよろしい。
草だろうが石だろうが、踏みつけてゆくがよろしい。
言葉にならないあれのための言葉を書きます。
そのためでしたら、何もいとわないのです。
2012.05.12 Saturday | - | comments(0) | trackbacks(0)

