先日の打ち合わせのレポートを書き終わり、
次にやることがいっぱいあって、おおお、と襟を正しました。
といっても、大半は考えをまとめたり、
考えを深くしたりする作業なのですが。
クリアにしていくというか。
そのレポートは演劇大学のブログで発表されていくと思いますので、
アップされたら読んでみてください。
来週?あたりかな?
さあ、待ちに待った
レインの「結ぼれ」がアマゾンの奥地より届きました。
「結ぼれ」の原題は「KNOTS」
●knot
━━ n. 結び目; チョウ結び; こぶ; (木の)節;
(糸などの)からみ合った塊; こぶ状のもの;
【解】結節; 群; もつれ; 難事; きずな, 縁;
●結ぼれ
〔動詞「結ぼれる」の連用形から〕
心が憂鬱(ゆううつ)になること。
●結ぼれる
(1)むすばれて解けにくくなる。
(2)露などがかたまって玉になる。凝固する。
(3)気が晴れないでふさぐ。
(4)関係がつく。縁につながる。
(以上goo辞書より)
こ、これは予想していたよりも面白い言葉でした。
結ぼれ、は、結ばれ、の古い言い方、ぐらいにしか考えておりませんでした。
いやぁ、恥かしい。
ちなみに、
結ぼれる、という動詞に対して、花のつぼみ、が連想されるようです。
まだ咲かないものに対して、ですね。
かたく、むすばれて、とけない、というところにでしょうか。
そこから派生して、
気が晴れない、気がふさぐ、のような意味を持ったようです。
詩のような、日記のような、
レポートのような、文章です。結ぼれ。
これをふまえて、Do you love me?(好き?好き?大好き?)
があるんだなぁ、というのはすぐに感じました。
とりあえず、レインのことは嫌いにならないぞ、という自信がでてきたので、
これからじっくり、つきあっていこうと思います。
ちなみに、「結ぼれ」のほかにも、
「狂気と家族」「経験の政治学」も一緒にやってきたのですが、
早速、読めるかな、、と相当心配になっているところです。
それと、
今日は11月の芝居の資料として、
1年ぶりぐらいにCDをレンタルしました。
普段、レンタルはしないので、
毎回この店はどういった仕組みなのか、と右往左往してしまいます。
ちゃんと資料もがっちり借りましたが、
エイミー・マンのCDを激安で手に入れてしまいました。
うれしい。
レインにはエイミー・マンが似合うと、
勝手に思っているのですが、なんなんでしょうね。
マグノリアのせいかな。関係ないけど。
ナイスタイミングで双方顔合わせとなったので、
これはなにかケミカル反応がおきるのではないかしらん、と思っているのですが、
媒介はわたしですからね。
どうでしょう。
起きるといいな。