【intro】 イトウワカナの悲喜こもごも

http://intro-sapporo.com/


★★ intro 「ブルーマウンテン号の卵と間違い探し」
8.18〜8.21 @札幌・ターミナルプラザことにパトス
  
★★コンカリーニョプロデュース公演「親の顔が見たい」演出2016年秋 



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春だか夏だかなんだか
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桜さきました。

東京という街においての 桜が満開 っていうのは、桜の匂いが押し寄せてくるのだよ、ときいたことがあります。
ちょぼちょぼと街中に点在する桜は、わたしの思う日本的、ではないですけど、
その北海道っぷりは好きです。
でも一度でいいから、匂いに押しつぶされてみたひ。
あと、ロシアの川が春に溶ける音もきいてみたひ。
まだ実際は寒いのに、薄手の春服をがんばって着てしまうのと、ロシアの川が溶ける音はたぶん同じようなこと。
冬の終わりは何回きても嬉しいものよ。

春に という合唱曲をアルトのパートで口ずさみ、
サニーデイサービスやら、川本真琴ちゃんやら、what`s love?やらきいてしまい、
季節の変わり目らしい風邪をひく。

なんでもかんでも ロマンチックで刹那になる季節ですな。

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日曜の昼間


2しゅるいめ。




3しゅるいめ。

でも、フィルターが白いのは慣れません。

今日は天気がよいというのに、おうちに篭もっています。
構想練り練りの日です。
まだ、かけません。

昨日、一昨日と久々に飲み歩きました。
フレッシュな若者がいっぱいおりました。
ほんとはまだまだ酒に溺れるつもりでしたが、
人にあてられて、とっとと帰宅しました。
夜中、ひとりで歩いていると このまま家出でもしようかなぁと
考えてしまうのは、小さいころからの癖です。
でも、一度として、家出をしたことはありません。
慌てふためく家族たちを想像して、にやりとするのがせいいっぱいです。
ならせめて事故にでも、と考えてしまうのですが、
そんなことを考えている人のところには、そうそう突発的な不幸は訪れないわけです。
とても、贅沢なことです。

さっき、唐突に青森へ行かなければっと思ってしまって、
まだ、その火をしずめられていません。
近くて、遠い、青森。

さあ、誰に思いを巡らせよう。
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愛煙家の休日


ラッキーストライクが茶目っ気だしたよ。
まずは一種類め。
20種類ぐらいあるらしいので。


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さいきんのこと
あいてしまった。

太宰をよもう月間だったのですけども、
10作も読まないで断念。
でも作品は決まりました。ウヘヘ。

太宰治なんて読んだことありませんでした。
出たよ!食わず嫌い!
教科書に載ってた走れメロスがとんでもなく嫌いで、なんでこんな作品を国語でやらなあかんのだ、と思ってました。
まーしかし、読んでみたら意外にも好きになってしまって、
今、ちょうど太宰さんと距離を置いているところです。
恋か、みたいな感じです。

先週は会議ウィーク。
遊戯祭の打ち合わせで、4劇団揃い踏み。
ハムさんがハムっ子たちをたくさん連れてきていて、メンバーっていいなという思いを新たにする。
ついこないだは演劇大学新年会。
新年なんてとっくにあけてますが、みんなそろうのは久しぶり。
最近思っていることをとにかく話す。
量産するのは向いてないし、好きじゃないので、年1本を続けているけれども、
公演うたないとわからんのだわ!と実感する。
たまには量産してみてもいいのかもしれない。
すぐに見失うのは悪い癖だ。怠け癖。
わたしは長いこと俳優だったので、よくもわるくも俳優目線である。
そこかな。
わたしのこの俗っぽさをうまいこと使いたい。
折り合い。
レコーディングダイエットじゃないけど、書いておく、というのは重要な作業だ。

今日は休日なり。
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