【intro】 イトウワカナの悲喜こもごも

http://intro-sapporo.com/


★★ intro 「ブルーマウンテン号の卵と間違い探し」
8.18〜8.21 @札幌・ターミナルプラザことにパトス
  
★★コンカリーニョプロデュース公演「親の顔が見たい」演出2016年秋 



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いつのまにか真夏
稽古と台本書きの合間に、
風鈴を買ったりしていました。
南部風鈴。
高すぎず、軽すぎず、わたしの耳にジャストフィットな音がします。
せめてもの、夏。

ビールがうまい。
せめてもの、夏。

稽古は、
ぽそぽそとやっています。
進んではいないけれど、
なにか、確信めいたものを見ました。
今後のなにかを左右するような、
なんだか、そういう時間でした。
これは、面白くなると、思います。
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ナオミカムバァ〜ック





衣装・中原奈緒美


introになくてはならない人のひとり。
なにせ仕事が早い。
ほかのスタッフもなおみの仕事のはやさにはオロオロ。
今日も仮縫い一着持ってきてました。早い。
動きもなぜか早い。
初めて会ったはずの、石田聡子(SEVEN'SLOVA)に、
「はじめまして!」の前にメジャーをかざしたなおみ。
早い。

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WSのご案内 および 人見知り
ぼちぼち、役者も揃ってきた。
今日は、ギャクギレを終えたばかりの新井田琴江が初参加。
が、はじめましての人を迎え、一気に人見知りを発揮する役者陣。
皆、もじもじしています。大人なんだけど。
明日は明日で、人見知り大会。
初日限定・今井香織の90度のお辞儀がみられる日です。たのしみ。

台本は、というと、さんぶんのいち。
にぶんのいち、と言いたいところだけど、さんぶんのいち。
急ピッチで書いてます。
でも遅い。。。

ああ、そうだ。
教文演劇フェスティバルがもうすぐはじまります。
3人の演出家による競演ワークショップ という企画に
わたしも講師演出家として参加します。

講師の演出家は、弦巻楽団の弦巻啓太氏。プラズマニアの谷口健太郎氏。
で、わたしです。
それぞれ、まったく違うWSになると思いますが、
普段から活動されてる役者さんには、いつも考えないことを、考えてもらいたいなと思っています。
当たり前のように、無意識にやっている、あれやこれ。
別に、意味がないことするんじゃない!なんて、叱りません。
とりあえず、気づきにいらしてください。
お助けできたら、幸いです。
その過程からうまれるなにかで、小作品をつくりましょう。

まだ募集してると思いますので、ぜひぜひご参加ください。
日程は3つのコース、それぞれ違いますので、お気をつけあそばせ。

詳しくは、
教文演劇フェスティバル実行委員事務局
TEL 011-271-5822
FAX 011-271-1916
まで。

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たたたたた


たまご











たまご









たまご!






釧路銘菓・丹頂鶴の卵
たまごケースに入っています。
12個いりもあります。









今日は久々にお稽古の日。
どうしてくれよう。

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親子〜釧路編
法事で釧路へ行ってきました。
日曜は朝5:00に出発。
月曜の夕方に札幌着。
車で行ったので、なかなかへヴィー。
昔は8時間くらいかかってたので、今はだいぶ短縮されましたけれども。
でも、長旅です。
まぁ、運転は父ですが。
ただ乗ってると、運転したくなりますね。

父といえば、
うちの父の小さいころ(小学生の高学年ぐらいかな)の写真と、
わたしの小さいころの写真。
顔が同じで驚愕。
今も似てると言われますが、そんなにか、と思った。
ほんのすこし微妙な気持ち。

今回はあんまり動物に遭遇せず。
去年は鶴を見かけました。つがいで。

昨日、釧路の街中でいっぱい見た、埋め込み鮭。




草がはえています。








市場にはたまごがいっぱい。



プリン体!プリン体!
これだけあるとなんだかいやーな気分になる。








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無意識の意識
本日初日の劇団ギャクギレ「無意識」を見てきました。
あと数日あるので、詳しくはかきませんが、
見て損はしないと思います。
脚本はお馴染み・川尻恵太
演出はyhsの名プレイヤー・イシハラノリアキ氏。
とてもいい仕事を、なさっております。

ああ、introにも出演する、
新井田琴江と今井香織が出演しています。
お時間ある方はぜひ。

そのあと万屋でごはんをたべながら、デトロイト・メタル・シティを読む。
こんなことってあるんだろうか、と思うけれども、
●グザイルを脱退したキヨコバくんという人は、これに近いんじゃないかと勝手に思う。
主人公はほんとはスウェディッシュポップでアニエスベーのボーダーでも着て、シブヤ系(90年代)になりたいらしいのだけれども、メタル。
でもカジくんは昔パンク。

好きなことが向いていることではない、
と、学生時代の先生が言っていたのを思い出した。
なんて名言だろう、と当時思った。今も思っている。
先日、同じことを欽ちゃんが言ってたのを知る。(はしのえみ談)
だよな、欽ちゃん。と思ったことを思い出す。
たぶん、好きなことを知るよりも、向いていることを知ることのほうが、
むつかしいことなんじゃないかと思う。
好きなことが向いていることなら、とても幸せだけれども、
そんなに簡単にはいかないことを、だいたいの人は知っている。
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戯曲講座
北九州の「飛ぶ劇場」泊さんによる戯曲講座に参加しています。
日曜が第一回でした。

泊さんからのお土産は
博多の女(ひと)
塩じゃありません。


おいしゅうございました。

講座は終始なごやかにすすみました。
現在、執筆中のわたくしですが、ちょっと気分転換にもなりました。
凝り固まるといくないですからね。
これからどうなっていくのか、非常にたのしみです。
成長、したい!!!
めきめきと。

終了後は海の幸。

なにもそんなとこに貼らんでも。
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電車に乗って
いろいろやらなきゃいけないことを忘れてたりして、して。

タモリ倶楽部にくるり岸田くんが出ている。
しあわせそうでなによりであります。

先日、JRに乗りました。
今まで、JRに乗ってどこかへ行くというのは、
ちょっとロングな距離だろう、と思っていたし、
近くて千歳、遠くて釧路、とかだったので、
近距離で乗るのは初めてみたいなものでした。
いやぁ、たのしかった。
東京の電車とかがむやみに楽しいのはこれか!と思いました。
街が見渡せる感じとか、目に飛び込んでくる感じ、がいいのですね。
ふだん、車ばっかり乗っているので、とても新鮮な気分になります。
帰りは、素敵な青年が、もう次で降りるから、と席を譲ってくれました。
なんて親切。
ピンクのTシャツにピンクのIpodの青年よ。ありがとう。
街が見えてくる感覚はとても好きです。
どんな街でも、とても愛しくなります。
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札幌→横浜
ここで、何度も何度も、
そろそろかきます、と言って書いていなかった台本を、
ついに書き始めました。
つ、ついに!!!

しかし、遅筆なためにあんまり進みません。
その上、結構書き換えるだろうなぁ、という予想つきです。
いきなりかよ。

でも息抜きはしっかりする。
バーゲン覗いてきました。
いつも買う店しか行かないんですけど。
すると、店長が今日で札幌を去るとのこと。
横浜に転勤ですって。
店長、今までどうもありがとう。

横浜には行ったことがない。
岡田さんて、横浜でしたっけ。
東京ではない首都圏、てまた特殊なのかしら。
興味だけビンビン。

ということで、キバツな柄と形なワンピースを買いました。
どこかで見かけてもアレしてください。

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はじめます
今日から、intro5/1チーム、動きました。
もぞもぞと。

稽古はじめ、っていうんですけども、
なんせ、台本はない。まだ出演者そろわない、で
地味ーな始まりになりました。毎年のような気もしますが。
慣れる、ことからスタートです。
小学校はじまるまえに、ちょっと行ってみる的な。
体験入学、的な。

話すことで見えてくることもあるので、
今の私にはちょうどいいかもしれません。

稽古の途中、外に出てみたらなんだかちょうどよい温度と湿度と。
この季節にこの作品を作る、ということはなんだかよいことのような気がしてきた。
とりたてて好きな季節などないけれど、
夏の夜というのは、特に好きかもしれない、とちょっと思う。
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