昨日の夜の教文WSで、
用意していた台本を大幅に変えることを決意。
役者たちに「ゴメン」とあやまり、なぜ変更が必要なのかということを説明した。
WSから作品をうみだすことは簡単なようでむずかしい。
最初から、台本を用意して「これをやります」というのは簡単だけど、
それではせっかくのワークショップである意味がない。と思う。
WSというものとわたしに関しては、またおいおい。
明けて今日。
昼から夜まで教文こもりっきり。
わたし遅刻したけど。改めまして、ごめん。
ざっと読んでもらったあとに、あたまから細かくやっていく。
夕方、発表のための稽古総見。
後半は終えていなかったものの、わたしにごちゃごちゃ言われずにやってみるはじめての通し。
なんだーできんじゃん、とちょっと安心。
その後、後半をこまかく。
発表のために、となると、若干厳しい物言いになるけれども、
まぁ、それも仕方ないのか。
作品は、というと、
普段、introではやらないような、やつ。
ワンシチュエーションの、なんてことない会話の連続。
ドラマチックにはなんぼでもできるけど、ドラマチックにやらない、ところが
わたしの作品なんだと思います。
あと数回の稽古でどうなるかなーと思うけど。
でも正直なところ、
超おもしろいものをつくろう!とは思ってなくて、
真摯に真摯に、そういうものになればいいなと思っています。
その後、琴似で飲んでいる方々に合流。
岡田さんと久々に会う。
ななころ渡辺さんと、遊戯祭でのみましょう、と言って帰宅。
みんな、太宰と格闘。
北島康介はほんとうに立派だ、ということばかりしゃべっていた気がする。
なんか長くなっちゃった。
今日は久々にもう寝ます。
明日はチェルフィッチュを、みにいきます。
とても日記っぽい。