加藤智之イズカミンバック!!!!
帰ってきた、智之兄さん フロムオーサカ。
札幌でもりもり稽古しておりますけれども、
東京公演です。
大阪から札幌へ来て、それから東京へいく、
という、
なんともよくわからないかんじ。
感謝。感謝。
マジ、リスペクト。
来てからというもの、違うね。
わかるね、いろいろと。
このメンツ、このやりかた、
この曲でロック、しつづけるのさ!
↑今夜はブギーバック
今夜はブギーバックか。
なるほどな、
と、
書いてて思いました。
ダンスフロアーに華やかな光
なのである。
でもたぶん、それは、
わたしのリアリティではないのだな、と、
先日、Be Together で、
ふとよぎったのでありました。
Be Togetherだって、
正式にはわたしのリアリティにはなかった。
どっちかったら、
サバイバルダンスだ、
フィールライクダンスだ、
いやいや、
3104丁目のダンスホールだ。
いや、それらも、どうだろう。
リアリティなんて振り返ってんじゃないよ、つまんないな。
それでも思春期のころ、
わたしがスーパーカーというバンドが好きだった理由は、
同じく、地方都市、の若者だったからなんじゃないかと思っている。
でも、青森は、東京から陸続きだから、
共感ではなくて、羨望だったのかもしれない。
スーパーカーには魔法がかかっていたし。
魔法のかかった地方都市出身のバンド、
今も昔も、それはグローリーだ。
で、今、20分ほど考えていたのは、
魔法をかけつづける、ということを選ぶバンドのこと。
introって名前にしてよかったー
とか、
立ち返ることのできるクリエイションがあってよかったー
とか、
いま、思ってた。
未来をつくりたい!
君の悲しみも寂しさも、吸い込んでやる。