いま、
モスクワ、を構築していて、
で、
ちょっと、最近のつくりかたとは違う作り方をしようと思っていて、
まぁ、ちょっと、
物語、ということばの定義を変えたんですけど、
でもね、
物語をつくりたいんですけど、
そいで、
何が言いたいかっていうと、
つながる、ってことが大事なのだよなぁと思って。
つなげる、じゃなくて、
つながる、なのよね。
それは、
どうゆうタイプのものを書いててもそうなんだけど、
つなげることもあるけれど、
つながるとき、ってくるもんなぁ。
なんてことを考えてて、
今日は、
この空の花、という映画を観たのだけど、
これはみてよかったなぁと、
そのあとお茶とかしてたら、
タワレコ行けなかった。
というのも、
2日連続で、札幌の街のなかを歩いたりしたのだけど、
なんだか知らない街なかんじがあって、
いやいや、もちろん道もわかるし、
どこに何があるっていうのはなんとなくわかるんだけど、
はぁ、これは何ぞやと、
普段、来ないからっていうのもあるとは思うんですけどね、
わたしの、札幌という街の認識の仕方なんて幹線道路じゃねぇかよ、
などと思ったりしていたわけです。
一週間離れたわたしの家も、
なんだか帰ってきたら落ち着かなくて、
めっちゃ模様替えしたいし、
街とも仲良くねえし、
結局ホームなんてえのは、
人でしかないなと思ったわけです。
もちろんそれもあるけれど、場所もだよーってひとのこと、
超うらやましいもんね。
それがどうも自分になくって、
ややしばらく、家について考えていたんですけれど、
自分ひとりで暮らすようになって、
それはまぁ、もういいかと思ったんですけど、
そうでもないなと。
きっとわたしは、アウェイに出ていきたいのだと思うです。
それが、ホームを知る、ことになるのかもしれないです、と、
先週考えていたことと
同じところに辿りつくのでした。
と、ここまで書いて、
あ、これは、家が怒っているのかもしれない、と思い、
冬になる前には、
仲直りしようと思います。
前よりもずっと、愛らしくしてあげよう。