【intro】 イトウワカナの悲喜こもごも

http://intro-sapporo.com/


★★ intro 「ブルーマウンテン号の卵と間違い探し」
8.18〜8.21 @札幌・ターミナルプラザことにパトス
  
★★コンカリーニョプロデュース公演「親の顔が見たい」演出2016年秋 



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はっ

年の瀬


雪に負けて過ごしておりました。


年内にやろう〜なんて思ってたあれやこれやがまったく終わってないという有様。
かなり無理してお正月休み、仕事しないとまにあわない有様。
台本書くあいまに、部屋を片付けようと思います。

これが、現実逃避というのかな、、ってぐらい、ゲームしたりしてます。
ほんとね、似合わないからやめたほうがいい。
でもまぁ、
12月だったんだった。
いつもはもっと廃人で、
今年は妙に元気だったのだけど、
なんかへんなところで偏っている。
これは、岩盤浴だな。


えーと、
年明けは演劇大学やったり、
舞台塾やったり、
と、じつはなんかもーちょう忙しい。
冬に演劇つくるなんて、まちがってる、とか、
にさんねんまえはゆってたけど、
なんかもう、そうも言ってられないので
どうせなら愉快な作品をつくりますね。

舞台塾、でやる、作品の、
タイトルは愉快です。
柴さんから候補がみっつきて、
その中からわたしが選んで決めたんですけど、
いまね、プロット的なものを作ってるんですけどねえ、
まー広がっちゃって広がっちゃってどうしようかな、と。
みみっちくて、壮大なはなしにしたいなー。
タイトルは、【鈴木14世】といいます。
わはー



さて、
2012年もみなさま、大変お世話になりました。
2013年もトバして参ります。

よいお年を!




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1215
 ほんとーに久しぶりにお休みだったけど、
ほとんど寝ていた。
ごはんを食べる以外はほとんど寝ていた。
で、びっくりして起きて、mowたべて、もう眠い。
きょうのわたしには魔法がかかっている。

明日は選挙ですね。
早起きして選挙にいきます。


わたしは、大好きなひとと一緒にいたいし、
好きなことして暮らしたいし、
演劇をつくりながら生きていきたいので、
そういうことができなくなるような、
そんなところには住みたくないぜ。
もちろん、そういう日々は
とてもありがたい日々だけれど。

「モスクワ」という作品をつくりました。
願いみたいなものです。
いまは、「モスクワ」はまた上演できるだろか、
というような不安があります。

経済のために生きるなんて馬鹿げたことにはなりたくないんでね。
そんなの、愛がないよ。



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わたし−THE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY  出演者オーディションのおしらせ


「わたし―THE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY」は、
太宰治「女生徒」をモチーフにした作品で、
2008年コンカリーニョ遊戯祭「太宰とあそぼう」で「5月1日」のタイトルで上演されました。
(遊戯祭最優秀賞をゲット☆)
2013年7月に札幌、東京、二都市での再演が決定し、
今回は30名の出演者を予定しています。
経験は問いません。広く俳優、ダンサーを募集します。



■オーディション日程 2013年1月12日 17:00〜
ターミナルプラザことにパトス(地下鉄琴似駅直結)
■応募条件
1. introの公演を(「5月1日」に限らず)、一度以上観たことのある方。
2. 札幌市中央区の稽古場まで自力で通える方。
3. 平日夜19時から23時までの稽古に出席できる方。土日祝は昼から稽古がある場合があります。
4. 2013年7月19日から21日までの東京公演についても参加ができる方。(応相談)
5. 性別、年齢、舞台経験問いませんが、役柄については女子高生です。男性の方はスカートがはけることなどが条件です。

※稽古は2013年4月からを予定しています。それまでに数回のワークショップを行う予定です。
※札幌公演は2013年7月4日から7日まで、会場はコンカリーニョです。
※東京公演は2013年7月19日から21日まで、会場は王子小劇場です。

■応募方法
メールにてご応募ください。
メールのタイトルに「オーディション希望」と記載し、本文に
1. 氏名
2. 年齢
3. 所属カンパニー名(ない場合は、フリー、と記入)
4. これまでの出演歴(ない場合は、なし、と記入)
5. 応募動機と自己アピール
を記載し、 intro.weblog@gmail.com  へ、12月25日(火)までお送りください。
追って、返信いたします。

ご応募、お待ちしております。

◆intro
http://intro-sapporo.com/
tel  090-2698-1955
mail intro.weblog@gmail.com
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1207 もろもろ
 「モスクワ」について、あれこれ書こうとしていたのだけれど、
いざ、こう、画面にむかうと何もでてこないの、わたし。
ほんと、ありがとうございました。


2012年のintroはですね、
言祝ぎ、
ことほぐ、
モスクワ、
と、四文字タイトルばかりでしたけれども、
モスクワで締めれてよかったなーと思っています。

いくつか、多くご質問いただいたことにお答えしようかと思います。




Q・なんで「モスクワ」?

A・かっこいい地名だから。
響きもカタカナにしても、かっこいい。
ちなみに、「モスクワ」はタイトル先行の作品です。




Q・あの舞台上の丸いのは地球ですか?

A・まる、です。お客様みなさん、呼び名が違って面白いです。
地球という方もいれば、月という方も、いるし、まる、という方もいるし。
たのしいですね〜。
ちなみに、上手のほっそいさんかくの並んでるところは、「畑」です。
(美術・川崎談)




Q・あの映像はどうしていたんですか?なんで声が遅れるんですか?

A・ライブです。最上段で俳優がカメラに向かってしゃべっているのを、そのまま映しています。声が遅れるのは、回線のズレです。




Q・あなたはどういう頭になってるんですか?

A・ふつうです。髪の毛は毎日巻いています。




Q・こういうふうに受け取ったんですが、そういうことなのかな・・・?

A・そう受け取ったということは、そういうことです。ありがとうございます。



Q・チンプンカンプンでした。

A・それもわかります。チンプンカンプンをやめるつもりはありませんが、ちんぷんかんぷんでも楽しい時間にする努力はしますね。ありがとうございます。





・・・・・・・・・・・・・・




次回は3月、
北海道舞台塾シアターラボに参加します。
来年3月がプレ公演、再来年3月が本公演です。
ドラマドクターは、ままごとの柴幸男さん。
何度か打ち合わせをしましたけれど、
声の大きい細みのかわいらしい方です。
同年代の方と演出家と一緒になにかするのははじめてなので、
これは愉快なことにしよう、と意気込んでいます。
柴さんも、かかわり方をいろいろ模索してくれていて、
なかなか見れないものをお見せできるのではないかと。

まずは、3月、おたのしみに。

で、2013年はintro初の再演です。
2008年に「5月1日」のタイトルで上演した、
太宰治「女生徒」を原作の作品をやります。
2013年のタイトルは、
「わたしーTHE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY」
こちらは、出演者も募集しております。
詳しくは、


ざっと、2012年の12月。
いかがお過ごしですか、みなさま。

では、次へゆきますね。

今年の12月は、
モスクワ、という作品をやったからか、
なんだか、冬とうまく折り合いがついています。




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モスクワ





これが












こうなった。
美術、カワサキくんと、舞監、よっちゃんのコンビネーションワークは、いつも凄まじい。
再現度、パないです。ブラボー!
ロシアアヴァンギャルドで、せめてみました。
ちょうかっこいい〜
チラシとともに、大評判☆











遊びにきてくれたにじろうさん。
階段がお好きな年頃です。

















観にきてくれた中学生。
DSで写真撮られたのはじめて。

















レヴォリューション!!

なぜかわたしは、ジェネレーシヨンて、いっちゃう。
それは、the whoだ。














ヴェルシーニンさんの、りえちゃん、ちょうかっこいい。
あのセリフ、すげーいいセリフ。
わたしが書いたと思われるのはとんでもないのでちゃんと明記しておきますが、
チェーホフの三人姉妹からの引用です。
いいねぇ〜













はい。
左 ロシアのピロシキ
右 ジャパンのピロシキ









感謝!


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1207
 大変に遅くなりましたけれど、
「モスクワ」無事終了しました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!!!

で、
「モスクワ」は、
TGR作品賞 をいただきました。
ありがとうございます!
2年連続・大賞逃し劇団ですけれども、
昨年「蒸発」の演出賞につづき、
introの、
好き嫌いのはーっきりわかれる演劇を評価していただけているのは、
非常にうれしいことであります。
おかげさまで、札幌という土地にて突っ走ることができます。

未だ通過点。

2013年は、3月と7月、
攻めに攻めの姿勢でまたお目にかかります。
みなさま、それまでどうかお元気で。
また劇場でお会いしましょう。


イトウワカナ
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