【intro】 イトウワカナの悲喜こもごも

http://intro-sapporo.com/


★★ intro 「ブルーマウンテン号の卵と間違い探し」
8.18〜8.21 @札幌・ターミナルプラザことにパトス
  
★★コンカリーニョプロデュース公演「親の顔が見たい」演出2016年秋 



スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
0225
 朝から、あっちの台本を書いて、
おやつどきに、打ち合わせ。
7月にやる、
わたしーTHE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY
振り付けの東海林君と初・打ち合わせ。
(振り付けっていうか、「動き総監督」といういいネーミングを思いついた)
この作品についての、記念すべき初・打ち合わせ。
どうやって作っていくか、とか、最近考えてるようなことを話した。
普段つくるときは、すごい量のディスカッションをするそうだ。
へぇ!と。
そういう作り方に最近シフトチェンジした身としては、
なんかすいません、て気になる。
最近のうちの稽古場もまぁ、そんなところで、
稽古に入る前に何を用意するか、みたいな話しかしてない。
準備する、ということは共同作業において重要だと思うんだけど、
それ以前の、
こういうのがしたいんで、これを準備しましょう、
の、こういうの、の部分、のはなしをじっくりしたい。
準備するこれ、の準備の仕方、だったり、
準備するこれ、を的確につかんだり、っていうこと、
意外と話されないなぁと思う。
うちの稽古場はたぶん執拗にそこをつつかれるので
へんな疲れ方をするんだと思う。
以前と違うのは、準備するモノが変化しているっていうこと。
そうなると、わたしのいろいろも変化するので、非常に楽しみです。
身体を動かすために、言葉を使うのなーと思って、
青井さんの玉三郎さんのはなしとか思い出して、


あと2時間で書き上がるはずの台本を書く。
書き終わったら前髪を切る。






- comments(0) trackbacks(0)
0223
 鈴木14世は次の稿を書いている。
と、同時に別の本を今は書いている。
どちらも少人数。
もういっこのほうは、もうすぐ告知できるんじゃないかと思います。

ずっとPCに向かってると、眠気がなくなるときがある。
今日、というか、昨日、というか、
まさにそれで、
ちいとも眠くならない。
まずいな、と思ってベッドに入ったけど
どうも眠くないので、
もう少し起きて書いてみた。

書きものしてると、
唐突な、もうどうしようもないほどの具合の悪さとともに襲ってくる眠気があって、
あれはほんとうにイヤなものなんだけど、
今回のようにまったく眠くならないのもなんか怖い。
頭が寝てないってことなんでしょうけど。
そういえば、最近こういうこともなかったなぁと思い、
せっかくだから浸かってみるかと、
御籠もり生活です。

ああ、昨日稽古場で話したこととか、
ちょう遠い記憶。


- comments(0) trackbacks(0)
0212
稽古が始まった。

けど、書きまくらなければいけない。
ふっひゅー。
別件も、一件。
日中はそちらのことであたまがいっぱい。
あと、2手。
で、書ける。





こちらのブログで、
できるだけ、鈴木14世のことを書いていきます。


- comments(0) trackbacks(0)
0211
 とりあえず、ひとつ。

きもちが落ち着かないうちに、もうひとつ取りかかる。

夕方に、祖母に電話した。
今日は祖母の誕生日であった。
会いにいけなくってごめんと言い。
いくつになったか聞くの忘れたけれど、
たぶん彼女は82。
いつの間にそんなにおばあちゃんになったのか。
年をとるたびに、祖母はかわいらしくなる。

昨日はイナダ組のライナスを観に行った。
ザ・イナダ組の演劇。
安心のクオリティ。
もとえさんはほんとすげーなとため息。
イナダさんが元気でよい。
メールよこせとか言ってたけどいいや。
しばらくぶりに、氏次とか谷口とかとしゃべった。
ともだち。

思えば昨日が、今年初観劇。
何をしていたのか、わたし。
久々に行ったからか、コンカリーニョがむずがゆく感じたのであった。

一日いっぱい書いていた。
詰まったら、洗濯をして、書いて、
詰まったら、ご飯をつくって、書いて、
一日いっぱい座っていたから、腰がやばい。
きゃりーの振り付けを腕だけやってみる。
筋肉ないから腕がとまらなくて、かっこわるい。

食べてばかりいるから、
なんか健康な気がする。
おかずたくさん作りすぎて、
どうしよう。



- comments(0) trackbacks(0)
0206
なんかたぶん、
考えてもダメなことを考えている気がするし、
考えたいことが考えられてない気がするし、

とか、考えちゃってるうちは、
まだ余裕あるっす。
ひとの言葉を借りるならば、
ドアがしまらない。

何もないっていうのは、
欲張ってるってことなのだ。

- comments(0) trackbacks(0)
0204
 こつこつと書く。
ぽやーんとした状態で書くなんてことがもうできないとわかってから、
もうそれは、なんだか重労働で、
今まで台本について、とか、書くことについて、の話をしたひとたちは、
こういうことを言っていたのかぁと、感心しきり。
まるで他人事である。
それじゃなくても、もう書くのいやー!みたいになったことはあるわけで、
ありゃなんだったんだと思う。
ただのさぼりんぼじゃないか。
こうやって新たな局面がやってくるというのは、
だいぶいいことだ。
新たなステージを迎えていける、そういうひとでいようとほんと思う。
どれだけやっても、いっつも、ここからだなぁと思うから、
それはいいことかもなぁと思う。

わたしの友人にとっても繊細な奴がいて、
わたしはいつもそいつのことを心配している。
そいつの事細かなことはまぁどうでもいいっちゃどうでもいい。
けれどいつも、大丈夫か〜と思う。
最近、ひとに対して、健康でいてください、とよくおもう。
健やかな日々を送ってもらいたい。
自分の好きな人たちにはほんとうにそう思う。
手助けができるならする。
必要ならもうぜんぜんする。
けど、だいたいのことは、あんまり助けられなくて、
願うばかりの我が身も呪う。
10年ほど前、
友人を助けられなくて、
無力、とはこのことを言うのか、と、
はっとしたくないことではっとしたんだけど、
似たようなかんじ。
30過ぎてのそれは、なんだかまわりにじんわりあって、
やりきれない気持ちになるったら。

年中行事って、願うことだから。
やっぱし、続いてきたことって大事かもしんないなぁとか思っている。
タイミング、が、カレンダーに書いてあるようなもんかなぁと思う。

やりきれなかった。
そういう日も、やってきてしまって、
まだわたしたちは、その時間をどうやって過ごしたらいいのかわからない。
大げさに言うならば、ええと、




繊細なあいつを誘い出して、
昨日は豆まきをした。
ピーナッツをちからいっぱいぶつけてやった。








- comments(0) trackbacks(0)
| 1/1 |