千歳までSun!! ちゃんとお見送り。
北海道さいご、サッポロビール美人ショット。
おつかれさま〜!!!
来週東京でね!という別れ、なんと新鮮。
いい感じ。
intro作品は、難解だ〜とか、全然わかんない、とか言われるし、
けど、一方で違う見方をする方もいる。
これが面白いと思います。
作ってるほうとしては、まったく難解じゃないと思っているのですけど、
なかなかそれが伝わらないなぁと、むずむずしております。
これが言いたい、ってことの根幹は、毎回同じことです。
そんなにたくさんない。
それをやるために、かっちりと脚本を書いた会話劇になったり、
じゃあ、今度は動いてみたよ!のコンテンポラリーな感じだったり、します。
たとえば、「言祝ぎ」と「わたし」は、
個人的にはさほど遠くない話です。
外から観ると、めっちゃ違う作品ですけど。
けど、どうやってやるか、のところが、違うだけだと思っているのですね。
芸風が定まらないでおなじみのintroですけど、
そこのことを言っています。
どの方法つかうんだよ!というとこ。
それが定められない理由もわかっているし、どれも面白いと思っているので、
まだまだ定めるつもりはありませんが。
というより、混ぜたい。と思っています。
言いたいことを隠したほうがいいときもあるし、
言いたいことを言葉で言うのがいいときもある。
俳優にすべてを託してしまうのがいいときもある。
もちろん、そうじゃないときもある。
いいとき、というのは、作品にとって、という意味です。
お客さんが深く理解するために、とは思ってないかもしれません。
なぜなら、わたしは、お客さんに、好きに観てほしいと思っています。
好きなところを引っ掛けてもらいたい。
わたしの知る演劇のたのしみというのは、そういうところにあるからです。
なので、これは演劇じゃない、というお客さんがいてもよしです。
合わなかったかぁ、残念だなぁとは思いますけれどね。(そしてちょっとそのことが悔しいけどね)
でも、わたしにとってはすっげぇ演劇なので、みせたい。
みんなにみせたい。
し、
最近は、もっと楽しいものみせたい、もっとすごいものみせたい、
みんなが喜べばなおいいなー!と
昔にはなかった考えがあります。
(最近でごめんね)
親切じゃないのかもしれません。
お客さんに。
たしかに、親切じゃないと思います。
けど、そうでしか、できないことがもうあるのだ。
賛否両論、てのはとてもいいです。
好き嫌いはいっぱいあるし。
でも、その賛否両論は、
好き嫌いなのか、演劇的な非を言われているのか、
そこが知りたくなってきてしまって、
はやくそうじゃない話がしたいなと思ってビール飲むよ。
はい、じゃあ、今日はですね、
すごい一枚を貼ります。
舞台の下に入れてた箱足です。
テンションかかってた部分も悪かったみたいですが、めっきり折れました。
これはですね、ほんとはなかなか折れたりしません。
おどろきだね!!!