アレなんで、わけました。
intro『薄暮(haku-bo)」
無事、札幌公演が終わり、大阪、東京、札幌と続いたツアーも終了しました。
ご来場いただいたみなさま、
各地でお手伝い、応援いただいた皆様、ありがとうございました!
わたしが札幌公演の中3日、坂本選手とINDEPENDENTに行っていたので、
その間は見れるときはustしてもらい観てましたが、
どんどん面白くなってくー!と、
どんどんわたしの手を離れてゆくhaku-boを遠くから観てました。
すごく、よかったです。
6月にキックオフし、
9月にプレビューやって、大阪行って稽古して、東京行って稽古して、札幌やって。
で、今なので、
ずっと公演してきたというよりは、ずっとつくり続けていた、というほうが近くて、
わたしたちが欲しかった日々はこういうのかもしれないとも思っていました。
まぁ、それでは、いろいろ立ち行かなくなりそうなので、
これからどうしてゆこうかなぁと思っていますが。
個人的にも、劇団としても、チームintroとしても、
今回は長丁場の中で、試行錯誤を重ねまくり、
かなり面白いものができたー!と思っているんですけど、
TGRの賞レースにはなにひとつひっかかりませんで笑
応援してくだすったみなさん、ほんとうにありがとうございました。
個人的大賞をくだすった方、ほんとうに嬉しかったです。
きっと、こういうかんじで、わたしは演劇をつくり続けてゆくんじゃないかと、最近思っています。
演劇をやめてもいい、と今年、わたしは口に出したことがありました。
これは、売り言葉に買い言葉みたいな状況で出た言葉なので、
なんとも信憑性に欠けるものではあったのですが、
けど、口に出してしまったから、身体のどこかにそれが残っているな、と最近気づきました。
わたしは、平日サラリーマンなので、別に演劇をやめたからといって、生活に困るわけではないんですね。
けど、やめると、生きてゆくのには困るなぁといったところです。
すげーハンパな感じです。けど、すごく重要なところで。
ここだけはなぁ、ちょっと触られるのは勘弁してもらいたいと思う。やはり。
てか、ハンパなので、覚悟がいるなぁと、最近は思ったりしてました。
で、わたしは面白いものが観たいので、おもしろいものをつくろうとしているんですけど。
昨夜、黒澤世莉くんと話していて、
なんかわたしはとんちんかんなことを言ったなぁと今日思っていたのですけど、
わたしはカタルシス沸点みたいなものがひどく低い タイプなんですね、
すぐがーんときてしまうほうで。
で、年々敏感になっている気がする。
このまま行くと、ふつうに生活できないんじゃないか、、、感動しすぎて、、、とさえ思うときもあります。
そのことは、劇作において、すごく関係はしているなぁと思っています。
あ。黒澤世莉くん。
時間堂が特別賞をもらいました。うれしい。すごくうれしい。
すんげーいい劇でした。
無駄もたくさんあったけど、昨日も無駄はたくさんあったけど、
けどまぁ、それが多いほうがたのしいしなーと思って、
これからもやってこうと思ってます。
なんか書きたいことがいっぱいすぎて、
全然まとまらんかった。
数日間眠れてないので、今日はやっと寝ます。
ひゃっほー。
では、また。
ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!